2011年8月19日金曜日

小型特殊自動車

愛知県のトヨタ博物館にスタンレースチーマー等が保存されている。本場というべきイギリスには蒸気自動車(トラクションエンジン)マニアが多数存在し、今尚、各地で蒸気自動車の集まる祭典がある。蒸気自動車のメンテナンスには高度な知識と技術が必要になるが、彼らはたいていの修理は自分でやってしまうほど、蒸気自動車の魅力にとりつかれている。
国内では、長崎のハウステンボスや軽井沢の軽井沢ワールドトイミュージアムで一時期展示されていた。現在は北海道空知郡上富良野町の農業博物館「土の館」に1902年ジョージ・ホワイト・アンド・サン社製トラクターが、栃木県壬生町にある「おもちゃのまちバンダイミュージアム」に1919年ギャレット社製の「ペンデル・プリンセス号」が展示されているのみである。海外では今でも模型が愛好家の間で作られており、LIVE STEAM誌では製作記事が連載されたり、書籍が発行されている。そのため、在校生は自宅から教習所へ通っていく形をとるが、一部の自動車教習所では寮やホテル、旅館といった宿泊施設に泊まりこみながら教習を行う、合宿免許と呼ばれる合宿教習を行っている所もある。蒸気自動車にはトラクションエンジンとスチーム・ビークル(この呼称すら曖昧)の2系統があるという認識が曖昧になっている為、両者を混同してしまう傾向がある。
トラクションエンジンは主に農耕、工事用に使用されていた。一方スタンレースチーマー等スチーム・ビークルは移動用に使用されていた。
問題は公道を走るときで、相対的に"のろのろ運転"(小型特殊自動車と同様な速度)になるため、後続車両に多大な迷惑を及ぼすことが多い。
[関連情報]http://pikpk.jugem.jp/?eid=48

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